フラットデザイン2.0でWebサイトを作る時の注意点とは?

フラットデザイン2.0でWebサイトを作る時の注意点とは? WebDesign

Webサイトを制作する際に現在のトレンドを取り入れることによって、サイト全体を魅力的に見せることができます!

そこで2019年もまだまだ人気が落ちることは無いと言われている「フラットデザイン」に新たなデザインを取り入れた「フラットデザイン2.0」に着目したいと思います。

この記事ではフラットデザイン2.0を導入したWebサイトの作り方と注意点を解説していきますので、今後このデザインを取り入れようと考えている方には参考にして頂けると思います!

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・フラットデザイン2.0を導入!Webサイトを作る時の注意点

①そもそもフラットデザインとは?

フラットデザインとは装飾やグラフィックを極力取り除くことによってシンプルで洗練されたデザインのことを指します。

フラットデザインの特徴。

  • 立体感や光沢感などの視覚的効果を省いている
  • 平面的なデザイン
  • 色を多用して色鮮やかな見た目
  • 一目で分かるようなレイアウト
  • レスポンシブデザインと相性が良い

フラットデザインは一般的なデザイン手法として定着していますが、その背景にはレスポンシブデザインの普及やWebデザインにおけるミニマリズムの流行、iOSデザインにおけるフラットデザインの採用が大きなきっかけになったと言われています。

また、要素の1つ1つがシンプルなデザインとなっているため、マルチデバイスの時代に相性が良いデザイン手法と言われ、人気を集めました。

しかしながら、ここ数年でフラットデザイン2.0と呼ばれる新たな手法が取り入れられました。

フラットデザイン2.0は従来のフラットデザインの特徴はそのままで、よりユーザビリティに優れた手法として普及しています。

※ミニマリズムとは装飾的要素を最小限に切り詰めた簡素な形式。

②フラットデザイン2.0とは?

フラットデザイン比較

フラットデザインのシンプルなデザインから一歩進み、ユーザーのことを考慮したものを「フラットデザイン2.0」と言います。

シンプルでミニマリズムなフラットデザインが広く利用される中で、単純だからこそ起きる問題点を解決させるために誕生したフラットデザイン2.0ですが、どのような特徴があるのでしょうか。

フラットデザイン2.0の特徴

フラットデザインの優れた点は活かしつつ、リッチなデザイン要素を部分的に取り込み、ユーザーによりわかりやすく仕上げたものがフラットデザイン2.0です。

例えば、上記の画像のように画面上のボタンに薄くドロップシャドウをつけることにより立体感が生まれ、それが操作できるものとイメージしやすくなります。

他にもグラデーションやアニメーションなどの装飾を必要に応じて限定的に取り込み、よりユーザビリティを高めているため、現在では多くのWebサイトやアプリなどに利用されています。

※ドロップシャドウとは文字やボタンなどに影をつけること。

③フラットデザイン2.0の作る際の注意点

比較イメージ

ここからは作り方とその注意点を解説していきます。

必ずこのような手順で作成しなければいけないということではなく、あくまで一つの例としてご覧ください。

レイアウトと背景色

レイアウトを決めるときは、タイルを並べるように考えると分かりやすいと思います。

(例えば、細長いヘッダーのタイル、文の入る正方形のタイル、画像の入るタイルなど)

また、タイルを並べる際は規則正しく、整列させると見た目も美しいレイアウトになります。

レイアウトをする際にグリッドレイアウトを使うと作業しやすくなります。

背景色は基本的に白もしくは1色で塗りつぶすことで平面感を出すことが出来ます。

※グリッドレイアウトとは、ホームページのデザイン手法の一つで、画面やページを縦横に分断する直線で格子状に分割し、これを組み合わせてブロック内の要素の大きさや配置を決定していく方法。

タイルの境界線

複数のタイルが並んだ時に、別のタイルと分かるように境界線を明確にする必要があります。

・各タイルとの間にスキマを空ける

上記の画像のように一つ一つスキマを作ることで境界線がはっきりします。

・色の差をつける

一つ一つタイル同士が分かるように色を変えて境界線をはっきりさせる。

他にも枠線付ける事もありますが、出来るだけ線よりも色で境界線をはっきりさせた方がより綺麗なフラットデザインになります。

タイルの背景色

フラットデザインでは、タイルを単色で塗りつぶすような手法がよく見られます。

色が塗られる面積が広くなるため、フラットデザインではある程度向いている色が決まっています。

明る過ぎると見る人が疲れてしまうので、真っ赤や真っ青などは向いていません。

そのため、白文字や同系統の色を使うと綺麗に見せることが出来ます。

(例えば彩度や明るさを変えることで同系統の色を使用することが出来ます)

またどの色にも合う黒やグレーなどを使うのも良いと思います。

文字やアイコンを挿入

文字は明朝体よりもゴシック体がよく合い、また細字とフラットデザインは相性が抜群です。

うまく使えばスタイリッシュに見せることができます。

アイコンはベベルやエンボスなどの立体表現はNGです。

影などの要素を出したいときはメインカラーに近い色をさりげなく使うことで分かりやすくシンプルなデザインにみえます。

ベベルとエンボスとは?
ベベルとは、平面を押し出して立体的にしたような効果をつける機能のこと。
エンボスとは、紙や金属板などから図柄を浮き彫りにしたような効果をつける機能のこと。

クリックできる場所を明確に

フラットデザインの落とし穴は、リンクやクリックできる箇所がわかりにくいことでした。

2.0ではボタンなどにドロップシャドウを付けることで、クリックできる箇所が明確になります。

ユーザーにとってわかりやすいようにする工夫が必要となるため、クリックして飛べるリンクのデザインは、下線やフレーム、図形でも明確にすることをおすすめします。

ナビゲーションメニュー

フラットデザインはUXを重視しているので、見た目よりも使いやすさが大切です。

そのため、シンプルで分かりやすい操作性を実現するにはナビゲーションメニューが重要になります。

ページ数が複数に増える場合には、ドロップダウン(プルダウン)メニューを使用することをオススメします。

ドロップダウンメニューとは?
ドロップダウンメニューとは、ソフトウェアやWebサイトなどにおけるメニューの表示方法の一つで、クリックなどの操作によって複数のメニュー項目を表示させるタイプの方法のこと。

ロールスクリーンを下ろすような動作で展開されるため「プルダウン」や「ドロップダウン」と呼ばれている。

ドロップダウンメニューは、通常の状態ではメニューの内容を非表示状態にしておくことができるという利点があり、クリックなどの操作によって、ドロップダウンメニューの中の項目を一覧で表示させることができる。

・デザインを学ぶには?

デザインを学ぶには

本やWebサイトなどで作り方を勉強するにも限界があります。

忙しい社会人の方などにはサイトを見ている時間さえ勿体ないぐらいではないでしょうか?

そこでオススメするのは自宅で好きな時に効率よく勉強できるオンラインスクールです。

テックアカデミーではデザインを学ぶためのコースとして、Webデザインコース、UI/UXデザインコース、動画編集コースと3つのコースがあります。

現役のメンターがマンツーマンで教えてくれるので、分からないことでもすぐに聞くことができるので、立ち止まることもありません。

またコードキャンプではデザインマスターコースがあり、デザインをする上で欠かすことが出来ないPhotoshopやIllustratorを使って学ぶことができます。

こちらも現役のメンターサポートがあり、マンツーマンで指導をしてくれます。

どちらも無料体験レッスンがあるので、どのような学習方法なのか不安を持つ方は一度試してから始めてみるのが良いと思います。

オンラインスクールは短時間で効率よく学ぶことが出来るので、どの学習方法より良いのではないでしょうか。

・まとめ

フラットデザイン2.0は何よりもシンプルを第一に考えている手法であります。

そのため、「見やすい」「サイトの表示速度が速い」という大きなメリットがあります。

またグリッドやブロック、カードなどのデザイン手法と合わせて設計ができる点も魅力の一つです。

ただ、シンプル過ぎてどこが重要なのか分かりずらく、単調のあまり似たサイトが多くなってしまうというデメリットはあります。

こういったデザインの特徴を踏まえて、サイトのコンセプトに合ったデザイン手法を採用することが一番いいのではないでしょうか。

デザインは少しずつ変化していくのでトレンドに乗り遅れることが無いようにすることも重要だと思います!

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