今更聞けないアダプティブデザイン!レスポンシブデザインの違いとは

今更聞けないアダプティブデザイン!レスポンシブデザインの違いとは WebDesign

アダプティブデザインとは簡単に言うと、ユーザーのデバイスに合わせて表示する内容を変える制作手法の一つです。

それってレスポンシブデザインとは違うの?と思う方がいるのではないでしょうか。

そこで今回はアダプティブデザインとは一体どのようなものであるのか?レスポンシブデザインとの違いを比較して説明していきます。

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・アダプティブデザインとは?レスポンシブデザインと比較して説明!

レスポンシブ-アダプティブデザイン

アダプティブデザイン、レスポンシブデザインはどちらもユーザーに最適な形でコンテンツを届けるという手法です。

①意味の違い

レスポンシブデザインとは1つのページでユーザーが閲覧するデバイスに合わせたスクリーンサイズにして表示をする手法です。

アダプティブデザインはパソコン用のページ、スマホ用のページなど、予めページを用意して、ユーザーの使用するデバイスに応じて表示を変える手法のことです。

 

アダプティブデザインとは?

アダプティブデザインは、大きく2つのデザインに分けられます。

  • 画面サイズに対するアダプティブデザイン
  • コンテンツに対するアダプティブデザイン

よく使用されるデザインとしては一つ目の『画面サイズに対するアダプティブデザイン』が多く扱われています。

画面サイズに対するアダプティブデザイン

ユーザーが使用するデバイスの画面サイズに対して、予め複数のページを用意し、閲覧時にそのサイズに適したページを届ける制作手法のこと。

例えば、予めパソコン用、スマホ用、タブレット用と3種類のページを準備します。

ユーザーがパソコンで閲覧する場合はコンピューターがそれを検知して、パソコン用のページを選択してユーザーに提供する仕組みです。

またスマホやタブレットも同様に、コンピューターがユーザーの閲覧するデバイス画面に最も適したページを選択して、提供することが出来ます。

コンテンツに対するアダプティブデザイン

予めデバイスごとに異なるページを用意しておき、ユーザーが閲覧する画面に合わせて、提供するコンテンツを変更する制作手法のこと。

例えばレストラのサイトで…

PCサイトではレストランを選ぶ際に役立つレビューや口コミが閲覧しやすいようデザインされているのに対し、モバイルサイトではレストランに行くために便利な情報を中心に掲載します。

モバイルサイトはお店の電話番号、Google Mapでの経路案内、近所の駐車場、簡潔な予約プロセスなどをデザインします。

このように、パソコン用とモバイル用で、HTMLやCSSを使用してスクリーンサイズだけではなく、コンテンツも変更して提供できるため、UX構築に優れていると言えます!

その他にもスポーツ用品を取り扱うアディダスも採用しているので、時間がある方はPCサイトとモバイルサイトを比較してみてください。

異なるデザイン制作による最適なUX

PCやモバイルなどユーザーの閲覧するデバイスによってデザインを変更して制作をするため、見え方や内容が違うことが多いです。

しかし、デバイスによって内容やサイズを変えることで最適なUXを構築することが出来るため、「モバイルファースト」が実現できる利点があります。

モバイルファーストとは、Web開発において、PC版に先行してモバイル版から開発する手法やコンセプトのことを意味します。

また、Googleの評価にも影響があると言われているので、モバイルファーストについて詳しく知りたい方はこちらを参考にしてください。

 

レスポンシブデザインとは?

一つのデザインで制作

レスポンシブデザインでは、PC用ページとモバイル用ページを別々に作る必要がありません。

1つのHTMLを構築して、CSSをデバイスごとに用意すれば良いので、制作する際も手間がかかりません。

このサイト構造のシンプルさがレスポンシブデザインの特徴であり、数々のメリットをもたらす要因となっています。

②アダプティブデザインのメリット・デメリット

メリット

デザイナーが適切なデバイスに向けて最適なUX構築が実現できる

上記でも少し説明しましたが、一つ一つ異なるページを制作するので現代に求められているUXデザインを構築できます。

また、画面に合わせて様々なサイズを制作するので、モバイルに合わせた画像最適化(サイズ変更、圧縮など)が可能です。

モバイルでの表示速度が高速

モバイル用にページを作成することが出来るので、データの転送量が少なく、高速でページを表示することが出来ます。

デメリット

制作に時間が掛かる

デバイスに合わせて複数のページを作成しなければならないので、サイト制作に時間が掛かる。

更新に優れていない

複数のHTMLを更新しなければならないので、時間が掛かる上に手間。

③レスポンシブデザインのメリット・デメリット

メリット

1つのデザインで複数のデバイス対応

1つの制作で、どんなデバイスの画面サイズでも最適化にして表示してくれるので、複数のページを作る必要がありません。

またレスポンシブデザインはGoogleに推奨されているので大きなメリットにもなります。

更新に優れている

一つのHTMLで構築されているため、変更箇所が少ないので、更新が楽に行える。

デメリット

デバイスに合わせた構築が出来ない

コンピューターが自動で、各デバイス毎に最適化をしてくれるので自身で構築できない。

そのため、レイアウトが崩れてしまう場合もある。

モバイルでの表示速度が遅い

アダプティブデザインと比べると、PCとモバイルではダウンロード時間が異なるため、画像の柔軟性が大きな懸念事項となります。

そのため、モバイル版に合わせるなど、画像を最適化する必要があります。

・アダプティブデザインとレスポンシブデザインの使い分け

2つのデザインの違いから「ユーザーの画面幅」か「ユーザーの環境」のどちらを優先するかになると思います。

例えば、「制限を設けないレイアウトにしたい」「1ページの情報量が多くなりそう」「更新頻度が少ない」等といった場合はアダプティブデザイン

更新頻度が多い」「管理を楽にしたい」等といった場合はレスポンシブデザイン

このようにデザインごとの特徴によってデザインの使い分けが行われていくと考えられます。

どちらもユーザーに最適な形を提供しているデザインでありますが、このようなUI/UXに優れたサイトを構築するためにはどのように学べば良いのでしょうか?

・UI/UXを学ぶ

そんなアダプティブデザイン、レスポシンブデザインを学ぶにはUI/UXのデザイン知識が必要になって来ます。

もっと本格的に学びたい方には、TechAcademy [テックアカデミー] オンラインブートキャンプ UI/UXデザインコース をオススメします。

UI/UXコースではペルソナ設計・カスタマージャーニーマップなどのUX構築や、SketchやProttを使ったワイヤーフレーム・プロトタイプなど、具体的なUIデザインスキルを実践的に習得することができます。

また、いつでも自分の好きな時間で勉強が出来るため、忙しい社会人の方でもスキマ時間に学習を進められます。

より詳しい情報は説明会動画で知ることができるので、気になる方は一度見てみてください。

しかも閲覧者は入会時の10,000円割引特典が付きます。

少しでも興味がある方はオンラインブートキャンプ 無料体験 から試してみてください。

・まとめ

画面サイズごとのレイアウトを最適化するレスポンシブデザインに対し、ユーザーの使用目的に応じてサービスを最適化するのがアダプティブデザインです。

メリット・デメリットは双方にあり、どこを重視するかで構築方法の選択が変わってくると思いますが、場面状況に対応するにはどちらも知っておくと良いでしょう!

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